今さら聞けない!税理士の仕事って?どうしたらなれる?

確定申告だけじゃない!税理士の仕事は?

一般的に税理士の仕事と聞いて思い浮かべるのは、確定申告など税金の計算などですが、実際の税理士の仕事は、税務書類の作成と税務代理、税務相談という3つの独占業務から成り立っています。まず、税務書類の作成とは、申告書や特例を適用する為に必要な各種計算書、申請書など確定申告に必要な書類を作成する事を指します。その作成した書類を依頼人に代わって提出したり、あるいは税務調査に立ち会ったりする事は税務代理、税金に対する個別の事案について相談を受ける事を税務相談と言います。なお、注意点として、一般の人が個別の事案について相談を受けると税理士法違反となる可能性もありますので、相談は税金の計算方法など一般的な範囲のみで行いましょう。

税理士になるにはどうすればいい?

税理士になるには、毎年8月に国税審議会が主催する税理士試験に合格し、一定の実務経験を経て税理士登録するか、または弁護士や公認会計士、国税官公署で一定期間の勤務経験がある者などが税理士登録する事で税理士となれます。ただし、一般的には税理士試験から税理士になる人が大半です。税理士試験は、簿記論と財務諸表論の2つの必須科目に加え、9つの税法から3つを選択して計5科目に合格しなけばいけません。各科目の合格点は60点以上ですが、正答数の多い箇所から配点されると言われており、難しい問題よりも簡単な問題を確実に正解する事が合格への近道となります。なお、合格率は必須科目は15%、税法は10%が目安となっており、国家資格の中でも難しい部類に入る試験と言えます。

下町人情あふれる葛飾区の税理士です。老舗店舗も多いこの街で、おもに個人事業経営の皆さんとパートナーシップを結んでいます。